月と柳 -宝石箱-
縁側でほっと一息

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風月

Author:風月
横浜市在住 2児の母
職業 編集・ライター

半生を生きたところで、フト立ち止まった。かなりヘビーな人生を歩いてきたかも。
もともと自分でいろいろ背負い込んで頑張ってしまうクセも災いしたのか、ついに心も体も悲鳴をあげた。

けれど、これまたうまくその毒を吐き出したり人に頼ることがどうも苦手。
それならば…周りにある「小さな幸せ♪」を探していく方が、性にあっている。

そう思って見渡すと…あるある、たくさん!
残る半生のために、ささやかな宝石を拾い集めていこうと思う。



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ごめんなさい(>_<)

大変な状況の中、支援物資を送った方から
わざわざお礼の電話をいただいてしまった。

まさかお電話をいただくなんて思ってもいなかったのに加え、
「みんなで分けあって大切に使わせていただきます」
との言葉に、恐縮するやら慌てるやら…

あまりに慌ててしまって、つい
「頑張ってください」という言葉が出てしまい、
電話を切ってから、猛烈に後悔した

ごめんなさい
これ以上頑張らなくていいのに。
もう限界まで頑張っていらっしゃるのに。


「生き残ったのだから頑張らなければ」
「もっとつらい人がいるのだから、耐えなければ」
という考え方は非常に危険だ。

平和な時代だと、人ひとりが亡くなると注目され、
周りも遺族によりそって、
その人が立ち直るのをみんなで見守ることができる。

けれど、これだけの大災害になると
自分が被災者であることも、
ともすれば忘れがちになる。

頑張って、頑張って…
ふと気がついた時に自分自身も
大変な傷を負っていることに気が付く。


難しいと思うけれど
どうか頑張りすぎず、
自分をいたわることも忘れずにいてください。

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やっと送れた支援物資!

ここでも紹介した、気仙沼で震災に合われた方たちに、
ようやく支援物資を送ることができた。

個人の支援物資は
行政では受け入れをしていないか、
受け入れても人出が足りなくて
現地にまで届かないのが現状のようだ。

また、特に古着などは、阪神大震災の時に
「ここはゴミ捨て場ではない」と不愉快な思いをされた方もたくさんいて、
送っていいものかどうか迷っている人も多いはず

けれど、阪神大震災の時との決定的な違いは「津波」。
家を流された方たちは、文字通り裸一貫からのスタートだ。

今回は気仙沼で復興活動をしている民生委員の方からの連絡により、
「多少古くてもなんでも!」という
現地の要望に沿った物資を
直接自治会館に送ることができた。

現地で今足りないのは
衣類・靴(特に長靴)・カッパなどを中心とした生活用品すべて。
特に衣類は性別・年齢を問わず不足しているとのこと。
古着・靴だけでなく、オーブントースター、石鹸、食器、下着、シーツ…
思いつく限りの生活用品をつめて
ちょっとしたフリマ状態。
大段ボール5箱になった。
支援物資2
ムスメたちの、現地の子ども達への応援メッセージも添えて。

ママ友達にも一斉メールを送り、
直接現地に送ってもらうよう協力してもらった。
みなさんの「待ってました!」とばかりの反響にビックリ!
やはり「何かできることは」と思いながらも、
その手段がわからなかった、というのが現状のようだ。

極力新品に近いものを選んだつもりでも、
かえって失礼になる物もあるかも…。
でも、少しでも役に立つものがあれば、送らないよりはマシ!

募金はしてみたものの、それがどのように現地に届けられているかわからず、
地域によってはお金はあっても物資自体がなくて買うことができない。

被害の状況、ライフラインの復旧状況など、
今必要としている物資はその地域によって違ってくる。

一番確実なのは、現地に知り合いがいる人から
物資を送れる場所、必要なものを聞いて
個別に対応していくことかもしれない。

今回送った先を公開したいのは山々なのだが、
そのために1カ所に集中してしまうと
それはそれで大変なことになりそうなので、
あえて公表しないことにした(>_<)。

少しでも力になれますように!


天罰ではなく…

今年の桜は、日本国中が
特別な思いで迎えることになりそうだ。

いままで当たり前だと思っていたこと
すべてがありがたく思える。

自分が振り回されていたことが、
とても小さなことに思える。


先日友人たちとの間で
石原都知事の「天罰」発言が話題になった。

被災地の方々に対してあまりに思慮のない言葉は
上に立つ者として、許されるものではない。

けど一方で…
「今までたまってきたアカを洗い流してやり直す」
という考え方は、
被災地以外の国民が「今できること」の
基本なのではないか とも思う。

日本がまるごと
「人間らしく生きていくために
本当に必要なことは何か」
と問われている。

「被災地のことを思えば申し訳ない…」と
萎縮して質素、節約に努めるのではなく、

「自分たちがためてきてしまったアカを
洗い流してやり直す」と思えば、
おのずとやるべきことが見えてくる。

大切なのは、その気持ちを持ち続けることだ。

…なので、ここに書き留めておきます。




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