月と柳 -宝石箱-
縁側でほっと一息

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風月

Author:風月
横浜市在住 2児の母
職業 編集・ライター

半生を生きたところで、フト立ち止まった。かなりヘビーな人生を歩いてきたかも。
もともと自分でいろいろ背負い込んで頑張ってしまうクセも災いしたのか、ついに心も体も悲鳴をあげた。

けれど、これまたうまくその毒を吐き出したり人に頼ることがどうも苦手。
それならば…周りにある「小さな幸せ♪」を探していく方が、性にあっている。

そう思って見渡すと…あるある、たくさん!
残る半生のために、ささやかな宝石を拾い集めていこうと思う。



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取材先にて

今日取材先で、不覚にも泣いてしまいました

取材先は、近所にある「めーぷる」という保育室。
私を泣かせたのは、そこの理事長さん。

最近の取材先は、地域に根付いた活動をしている非営利団体が多く、
そういった団体を運営している人たちは、確たる信念を持っている方が多い。
なので、代表の方にお話を伺う時には、まずは
「どういうきっかけで、どんな思いでこの活動をしているのか」
と聞くことにしている。

理事長さんは開口一番におっしゃった。

「どの子も、小さいうちに自分を出し切って、
 自分を認めてもらうということが必要なんです。
 最近はそんな自己肯定感を持てずにいる子が多いですね。」

…うん、うん、そのとーりです

「どの子に対しても
 『生まれてきてよかったんだよ。
  あなたはあなたのままでいいんだよ』
 と認めてあげたいんです」

…はい、そう認めてほしかったです

「子どもだけでなく、お母さん自身も丸ごと
 受け入れることができればいいと思っています」

…そうですね、ママたちは「子どもを認めてあげて」とは言われても、
 自分自身が認めてもらえることはあまりないですものね

心の準備ができていないうちに、いきなり次々と出てくる響く言葉に、
思わず涙腺がゆるみ…びっくりした理事長さんは
なんと別室に移って話を聞いてくださいました。
そりゃ、取材に行っていきなり泣き始めたらびっくりするわな
仕事をしに行ったんだか、人生相談に行ったんだか
わからない状態である。

ひとつひとつの言葉がすべて、
私がずっと考えてきたことに重なった。

たった20分の「出会い」だったけれど、
「受け止めてもらえた」と思った。
親と同じくらいの歳でいらっしゃったこともあり、
まさに子どもに戻った心境である。

ありがとうございました。
忘れません

また友人にもらった言葉を思いだす。

「あなたを育ててきたのは、親だけじゃないよ」

ほんとだね。
この歳になっても、まだまだいろんな人に育ててもらっているよ

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仕事のこと

めずらしく仕事のことを書くです。

私の学歴・職歴はかなり節操がない

幼児教育を学んでおきながら、
卒業と同時に銀行に8年勤めた。

美術系の仕事が諦めきれず、デザイン事務所に転職し、
グラフィックデザインの仕事を3年。
(年がバレるが、なんと写植で版下を作っていた時代だ。)

出産を機に激務を極めた仕事をやめる。
子育てをしながらお小遣い稼ぎに始めた
ライティングの仕事がだんだん形になり、
家族向けの旅行雑誌の編集を
任せてもらえるようになった。

最近は不況のあおりで紙媒体の仕事も
危うくなってきたので、
少しずつネットの仕事へ移行しつつある。

こうして書くと、えらくフラフラとしている感じだが、
私はめでたい性格なので、実はそうでもないと思っている。

銀行は全く畑が違うように見えるが、
ここでは、どんな仕事にも共通する社会的通念を、
徹底的に仕込まれた。

グラフィックデザインは本の編集には欠かせない要素だ。
ラフを書く時、デザインを発注する時には
大いに役立つ。

編集の内容は主に子育て関係のものばかりなので、
学校で学んだ幼児教育や、自分の子育ても
当然役に立っている。

そう考えると、ここにたどりつくまでに
ずいぶん遠回りをしたかに見えるけれど、
無駄になっていることは一つもない

そんでもって、ここでも私を根底で支えてくれているのが
やっぱり「人」。
それぞれの学校や職場、生活の中での出会いが、
今の私の基盤。
ありがたいことだと思う

ちょっと話が逸れるが、以前

「トップアスリートと言われる人たちは、
 そこにたどり着くまでの経過をちゃんと楽しんでいる」

という話を聞いて、妙に納得した。

ストイックに他のすべてを我慢して
苦しみ抜いてそこにたどり着くのではなく、
頂上に着くまでの山道も、
しっかりと楽しみながら登っているのだそうだ。

そりゃそうだ。
そうでなきゃ、途中で息切れしちゃうもんね。

しっかりと地に足をつけて、
でも肩の力を抜いて、
周りに落ちている宝石を見逃さずに拾いながら
登っていくべし


ちょっと仕事の転機にきていたので、
小さな決意表明でした~~~。

ちなみに今は、
地域密着、愛車「流星号」を駆使して
あちこちに出没するライター、「平成のサザエさん」。
本当にたくさんの人たちから元気をもらっています。

http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/22_07/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/26_07/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/26_06/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/22_08/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201002/02_05/




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