月と柳 -宝石箱-
縁側でほっと一息

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風月

Author:風月
横浜市在住 2児の母
職業 編集・ライター

半生を生きたところで、フト立ち止まった。かなりヘビーな人生を歩いてきたかも。
もともと自分でいろいろ背負い込んで頑張ってしまうクセも災いしたのか、ついに心も体も悲鳴をあげた。

けれど、これまたうまくその毒を吐き出したり人に頼ることがどうも苦手。
それならば…周りにある「小さな幸せ♪」を探していく方が、性にあっている。

そう思って見渡すと…あるある、たくさん!
残る半生のために、ささやかな宝石を拾い集めていこうと思う。



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姉妹っていいなあ

次女「不思議ちゃん」は、本能的に「場」を読む。

お姉ちゃんが母と真剣な話をしている時や、喧嘩をしている時は、
あたりさわりなく、一人で静か~に遊んでいる。
時には普段やらないお手伝いをひっそりとやって、
いい子ちゃんになっていたりもする。
話や喧嘩ががおさまったとたんに、ゴロゴロと甘えてくる。
(思いあたる方、多いはず~)

そして、お姉ちゃんが元気がない時は、
ひたすらギャグを連発し、キラキラ光線をたくさん発射して顔、和ませる。

小5のお姉ちゃんが毎日先生に提出している
日記のようなノートがあるのだが、
それに「落ち込んでいる時は、妹にも救われる」と書いてあった。
次女はまだ6歳なので、もちろん姉の相談に乗るなんて
できるはずもないけれど(アドバイスしてたらコワイしRiKa汗)、
そのホンワカ雰囲気と前向きな明るさで、
ちゃんと姉のよき相棒の役目を果たしているのだ。

お姉ちゃんの年下の子の面倒見のよさは、誰もがビックリするほど
なのだが(生活も勉強も、ほとんどお姉ちゃんが教えてくれている)、
決して一方的でなく、姉妹でお互い支え合っているんだなあ…。

今日もお風呂でお笑いのネタをお姉ちゃんに仕込まれ、
出てきた時には息のあった漫才を披露してくれるであろう。
(但し、母は笑いに関してはキビシイので、
よっぽど面白くなければ笑わない。へー。

お互い、かけがえのない存在の大切さをよ~く認識して、
大人になってからも助け合っていって欲しいものである。

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次女の卒園

いよいよ次女が保育園を卒園する。
最近、保育園に入った頃のことがしみじみと思い出される。

2歳の時に認可保育園の入園希望を申請していたのだが、1年待たされた。
それまでは無認可保育園の一時預かりや、横浜市の育児サポートシステムを利用しながらなんとかつないでいたのだが、半日預けるだけで5千円は軽く飛び、仕事の報酬を上回ることもザラだった。
何より、次女は私と離れるときに泣くのである。
「こんなことまでして仕事をする意味があるのか?!」と何度も考えたけれど、
その仕事が実を結んだ今、ようやく「あの時やめなくてよかった」と思えるようになった。

3歳の春、なんとか希望の保育園に入れた時は、
大学受験の結果が出た時よりよっぽど嬉しかった。

ところが、次女は相変わらず朝離れるときにベソをかく。
大声でわめくのではなく、じっとこらえてしんみり涙するので、なおさらつらい。
ある日、通販で「ぐるびー」という豆(なぜ豆なのかは今だにわからんが)のぬいぐるみを買った。
次女に「ぐるびーは、Mちゃんが元気に保育園に通えないとお家に帰っちゃうんだよ」と言って、
朝泣いた日には押入れに隠して「ぐるびー帰っちゃったよ」と言い、
泣かなかった時は「元気に行けたから戻ってきたよ」と言った。
次女はぐるびーに会いたくて、泣かないで頑張るようになった。

…今思うと、これって単に母がつらい思いしたくないために脅していただけだよなあ…。
この時のことを思うと、今だに胸がチクチクと痛む。ごめんね…うえーん
そんな思いがあって、「ぐるびー」は捨てられない。

そして、3ヶ月もするとすっかり元気に保育園に通うようになった次女だが、
その半年後、担任の先生がニコニコしながら言ったのである。
「Mちゃん、今日笑ってくれたんですよ!」
…って、ええっ?! それって今まで笑ったことがないってことかい?!絵文字名を入力してください
家ではケラケラとひたすら笑っているのに…。
これは衝撃だった~~~。

その後、
「今日、返事をしてくれたんですよ!」(今まで返事してなかったんかい?!)
「今日、自分からしゃべってくれたんですよ!」(今まで自分からしゃべらなかったんかい?!)
「今日、お友達と話してたんですよ!」(今まで友達と話さなかったんかい!)

と衝撃が続き、3年を経てようやく、迎えに行くと必ずお友達の輪の中で楽しそうに笑っている姿を見られるようになったのである。

そんな娘なので、さぞ皆と別れるのは寂しいだろうと思いきや、これが意外とあっさりしている。
毎日のようにお姉ちゃんから小学校の話を聞き、お姉ちゃんのおさがりのランドセルをしょってみては、ワクワク、キラキラしている。
一抹の寂しさを感じているのは、母だけ?

ひたすらマイペースでたくましい、「不思議ちゃん」なのであった。


最高の贅沢

友人達のことを書き始めると、とても1日では語りきれない。
それほど私は友人に恵まれている。
学生時代の友人、職場での友人や先輩、子育てを通して知り合った友人。
最近はなんと、ネットで知り合った友人もいる。
(用心深い私には考えられなかったけれど、こんな不思議なご縁もあるのだ。)

生家の家族を失っても、私が元気に楽しく過ごしていられるのは、彼らのおかげだ。

私にとっては家族同然の親友も、3人もいる。

ひとりは、ダンナ。あ、これはまさに家族か(笑)。
気がついたら親より長い時間を一緒に過ごしている。
私の居場所を作ってくれた。宝物も授かった。

ひとりは、中学時代の同級生。
結婚前の数年間ルームメイトとして一緒に住んでいた。
ある意味では、私よりも私のことをよくわかってくれている。

ひとりは最初の職場での同期。
家が遠いのでいつも一緒というわけではないけれど、
20年来、何度も何度も助けられてきた。

これは当たり前のことではないよねー。
親友なんて、一生のうち一人できればスゴイことなのに、
3人もいるのは、なんて贅沢なことだろうと思う。

どれだけ感謝しても足りないのに、
なかなかそれを言葉にして伝える機会がないので、この場を借りるね。

ありがとう。

頼むから、みんな私より長生きしてくで~。




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