月と柳 -宝石箱-
縁側でほっと一息

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風月

Author:風月
横浜市在住 2児の母
職業 編集・ライター

半生を生きたところで、フト立ち止まった。かなりヘビーな人生を歩いてきたかも。
もともと自分でいろいろ背負い込んで頑張ってしまうクセも災いしたのか、ついに心も体も悲鳴をあげた。

けれど、これまたうまくその毒を吐き出したり人に頼ることがどうも苦手。
それならば…周りにある「小さな幸せ♪」を探していく方が、性にあっている。

そう思って見渡すと…あるある、たくさん!
残る半生のために、ささやかな宝石を拾い集めていこうと思う。



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1/2成人式

今小学校では「1/2成人式」なるものをやるらしい。
10歳を迎えたわが家の長女も、クラスでお祝いしてもらったようである。

そうか、あと10年で成人なのだな~。は、早い…。
家では特に何もしないけれど、ここらへんでひと言伝えておくか。


ムスメへ。

思えば君の第1次反抗期は2年生。早かったね~(笑)。
母との壮絶なバトルを経て、逃げずに自分で考え、ひとつのハードルを乗り越えたね。

君は…
感受性が強い分、人の気持ちがよくわかる優しい子だね。
こだわりが強い分、納得のいくまで自分で考え抜く力と、ずば抜けた集中力を持っているね。
友達関係をうまくやっていくのが苦手だと思っているらしいけれど、器用に立ち回るのではなく誠実に接しているからこそ、本当の友達ができるんだよ。

君は「ママみたいになりたい」と思っているかもしれないけれど、その必要はないよ。
君は君のままでいい。
母が持っていない、君だけが持っているたくさんの宝石を、どんどん磨いていけばいい。

母は、今の君が一番好き。


これからは少しづつ親から離れ、自分の足で歩き出す準備をしていく時期だね。
また乗り越えなければいけないハードルがたくさんあるけれど、父も母も、全力で君を守るよ。

どうしても自分で解決できない時は、一緒に考える。
どうしても闘わなければいけない時は、一緒に闘う。
どうしても逃げなければいけない時は、一緒に逃げる。

だから安心して力をつけていきなさい。
君だけが持っている宝石を磨いていきなさい。

それから、父も母も、いつも君たちから数え切れないくらいの元気をもらっているよ。
ありがとう。

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ターニング・ポイント

奪われし未来
2000年「ブループラネット賞」(環境問題研究のノーベル賞といわれる賞)を受賞したシーア・コルボーン博士を知っていますか?

彼女は50歳を過ぎてから環境問題を勉強するために大学院へ入り、58歳で動物学博士となって五大湖の科学調査プロジェクトチームに参加。後に鳥の生殖異常から環境ホルモン問題を指摘するに至り、「奪われし未来」という本を出します。

この業績は、彼女が若い現役学生だったら成し得なかったもの。
「今さらこんなオバサンが」という批判にもかかわらず、満を持してこの時を待ち、新しい分野に飛び込んだ彼女。
それまでの彼女の生き方…野鳥が大好きで、家庭を持ち、子育てをし…といった経験の積み重ねがあってこそ、他の誰もが気がつかなかった点にスポットをあてることができたのだ。

以前、彼女を紹介した新聞の記者が印象的な言葉を残しています。
『その人にとって、まさにその時というポイントがある。
 「何でも始めるのに遅いということはない」と人はよく言うが、そうではなく、
 「その人にとって最良の時がある」と置き換えたい』

うーーーむ、なるほど。
無駄に思える時間や、あの時やり直せたら…と思うこともたくさんあるけど、
それも自分の人生の土台になる積み重ねのひとつなのだなぁ。

私の好きなショーン・コネリー殿が昔、お酒のコマーシャルで言っていた。
 「時は、流れない。それは積み重なる」
これまた名コピーである。


桜並木

次女の保育園への送迎は愛車の「流星号」に世話になっている。
「流星号」とは、3年前「これがないと生きていけない」と騒いで買った電動アシスト付自転車である。(ちなみに昨年は「これがないと生きていけない」と騒いで食洗機を買った。)

その保育園への道のりが、何と延々と続く桜並木なのである!
これが幸せと言わずしてなんとしよう。

春は桜吹雪のトンネルの中を疾走する。

夏はセミの大合唱。時期によって泣き声の種類が違うからおもしろい。
(一度顔面に飛び込んできた輩がいて、見事にコケた。後部座席のみくはきちんと座って手すりにつかまった姿勢のまま固まっていた。)

秋はヒガン花の群生を横に見つつ、落ち葉の絨毯の上をカサカサと走る。

冬はサザンカや寒ツバキが真っ赤な花を咲かせる。

そして後部座席で気持ちよさそうに大声で歌うムスメの声。
この時間がずっと続けばいいのにと思う至福の時である。
おかげで母は保育園で習う曲はたいてい知っている。

下記は昨年のムスメのお気に入りベスト3。
(歌詞は保証の限りではない)

「かめの遠足」
♪かめの遠足は3日前からリュックサックにおかしをつめる
 かめの大好きなチョコレートはべとべと溶けてもう食べられない
 のんびり行こう
 のんびり行こう
 ゆっくり行けばまだまだ続く♪

「パセロリサラダ」
♪パパパパパリパリパセリ
 のびてものびてもチリチリ チリチリ
 ニオイ強烈ビタミンたっぷり
 パセロリサラダ♪

「てんとう虫の話
♪てんとう虫のはなし聞いたことある?
 お話いっぱいするんだよ
 走るのだいすき てんてんてんてんてーーん♪

テーマ:保育園児日記 - ジャンル:育児




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