月と柳 -宝石箱-
縁側でほっと一息

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風月

Author:風月
横浜市在住 2児の母
職業 編集・ライター

半生を生きたところで、フト立ち止まった。かなりヘビーな人生を歩いてきたかも。
もともと自分でいろいろ背負い込んで頑張ってしまうクセも災いしたのか、ついに心も体も悲鳴をあげた。

けれど、これまたうまくその毒を吐き出したり人に頼ることがどうも苦手。
それならば…周りにある「小さな幸せ♪」を探していく方が、性にあっている。

そう思って見渡すと…あるある、たくさん!
残る半生のために、ささやかな宝石を拾い集めていこうと思う。



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そろそろエンジンかけるか~

さてさて~、遊んでばかりはいられない2児の母

あまりの解放感にしばらくはエンジンがかからずにいたのだが、
ありがたいことに細々と仕事の受注は絶えていない。
フリーなので、不安定なのには変わりないけど

そんな中、以前記事を書いていたサイトの仲間達が、
新しく子育て応援企業を立ち上げた~~

HITOMINA

もともと、よくもこれほどの人材が集まったなあ~、
と感心していたほど、優秀な女性たち
さすがに、動き始めるのは早かった!
そのパワーには脱帽っす。

まだまだ手さぐりの状態だけど、
風月も「チームHITOMINA」の一員として、
少しずつ手伝いをさせてもらっている。

とりあえず、今は週に1度地元情報をブログにアップしているので、
読んでね~。


暑さに弱い風月。
毎年この時期は完全に溶けているのだが、
今年はフィットネス効果で
なんとかユルいゼリー状態で済んでいる。

おし。秋に向けて、少しずつエンジンいれていくか

というわけで、スポーツセンターの
「秋のバドミントン教室」に予約してみた
…って、そっちかい?!
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ちょっと休憩~~

全く突然、思いがけず、失業中の身となった
もともとフリーの仕事だけれど、定期的な収入源が途切れたのはイタイ。
子どもたちの学費もこれから本格的にかかってくるし、次の仕事探さなきゃなあ…

と言いつつ…んん?なんだかものすごい解放感

思えばずっと走り続けて、ずっと何かに追われていた
取材や記事の作成は、平日も休日も、昼も夜も関係ない。
家事・育児のほかに「~までにやらなければいけないこと」がいつでもある。
予定表は一日に何度も確認しないと忘れてしまう。

それがなんと…明日も明後日も明々後日も…ずう~っと空白なのである!

とりあえず、家中の掃除をしよう
たまっていた書類を片付けよう
おいしい料理作ろう
子どもの学校行事も、慌てて駆けつけて慌てて帰らなくてもいい

友人とのおしゃべりを楽しもう
たまっていた本を読もう
今ハマっているフィットネスを、思う存分やってみよう
なにより、ぼーっとする時間がある。。

もうちょっと、この解放感を味わっていてもバチはあたらないよね。
根がビンボー症だから、きっとそのうち動き出さずにはいられなくなる
……はず(笑)。

充電するど~~。


不可思議な時代へのタイムスリップ

何を間違えたか、風月には銀行員だった時代がある

新卒採用で8年間、
くしくも世の中バブルの絶頂期であった。

勤め先も例外ではなく、
毎年「品プリ飛天の間」でダンスパーティが開かれ
そのために社交ダンスの講習会が行われていた。
先輩たちは昼休みに「ちょっと買い物してくるわ」と
地下の売店に行き、数十万の宝石や毛皮を買ってくる
行員にはなぜかいいお家柄の出身が多く、
結婚式ともなると総理大臣から電報が届くのも
めずらしくないという世界であった。

そんな中、就職後すぐに家を出て
友人と家賃2万のアパートで
楽しくもつつましい生活をしていた風月は、
完全な異端児であった。

残業で遅くなった時「10時半には電車に乗らないと
お風呂屋さんが閉まってしまうので…」とあせっていたら
上司に「まさか家に風呂がないのか!!!」と目をむかれた。
社員食堂のおばちゃんに「タマゴ1個おまけして」
とねだっていたら、気の毒がった先輩が
帰りにフランス料理のフルコースを奢ってくれた。
結婚する時には、ちょうど海外へ転勤になるという同僚が
まだ1年しか使っていないという家電製品や家具を
一通り譲ってくれた。

別世界を毎日行き来していた日々。
いまだに「あれはなんだったんだろう…」と思う。

そんなわけのわからない時代を過ごした本店ビルが、
この度取り壊されることになったのだ。
同期の友人「Sちゃん」と思いたって
「最後に見に行っておこうか」と、
何十年ぶりに大手町を訪ねた。

興銀ビル
まあ懐かしくはあったけど、
さして感慨深くはなかったな(笑)。

本店ビルをちらっと見たあと、
ちょっと贅沢なランチを食べて
秋空の下皇居をゆっくり散歩して、
至福の時間を過ごした。

噴水公園

あらためて思う。
この銀行に勤めて得た何よりの宝は、
この同期の友人「Sちゃん」だ
この出会いは私の人生にはなくてはならないもの。

結局8年間務めたあげく「やっぱり私には合わない」と
夜学で勉強し直して転職してしまったが、
合わなかったとはいえ、この時の仕事の経験も
決して無駄にはなっていない。
というより、今の仕事に活かされていることは間違いない。

そう思うと、やっぱりこの不可思議な時代も
ちょっと感慨深いかも。


どうにもやめられない仕事

記者の仕事をやっていて一番うれしい瞬間は
取材先の方からお礼のメールをいただいた時だ

全国誌で記事を書いていた時は、
自分の記事が載っている雑誌が店頭に並ぶと
ちょっと嬉しい…なんて思ったこともあるが、
同時になんとなくムナシサも感じていた
情報だけでなく「人の思い」を書きたい。

今の仕事はそれができる。
地域で地道に活動をしている普通の人たちが
輝いている瞬間を残したい。

思い入れをしすぎてしまって煮詰まることも多々あるが、

「そうそう、こんなことが言いたかったの」
「よくぞ思いをくみ取ってくれました」
「記事を読んで元気づけられました」

と言われると、
「やっていてよかった~~」と心から思う。
元気をもらうのはこちらの方だ。

100人に取材をすると、100通りの生き方に出会う。
その中には長くつながっていく出会いもある。

それこそ地道でお金にならない仕事だけど、
麻薬のように、どうにも辞められない…。

でも、ありがたい


最近の記事から…ダントツ心に残ったもの。
デザイナーさんが、ステキなタイトルを描いてくれた。
HP版 携帯版  
 



「芽吹きの会」記事アップしました

先日紹介した「芽吹きの会」記事がリトル・ママにアップしました。
ぜひご協力を!

PC版 トップ画面 記事
     
携帯版 トップ画面 記事 

ついでに…
関東全域の子育て情報は
リトル・ママの取材ナビ 
で紹介しているので、のぞいてみて!
風月は横浜市青葉区・都筑区担当です。

ライター日記でも時々予告記事を紹介しています。
「ライターめぐみん」が私よん

『芽吹きの会』 被災地の子どもたちへ笑顔を届けたい

震災から5ヵ月。
早くも「落ち着きを取戻しつつある」「復興に向けて」という
言葉が目立つようになってきたこの頃。

最近は原発ばかりに目が向き、
復興どころかまだ瓦礫の撤去もままならず、
ライフラインも復帰していない被災地では
「忘れないで」という焦りが強い。

そんな中で、地道に息の長い支援活動を続けている
「芽吹きの会」というボランティアサークルがある。

横浜市都筑区のひとりの主婦が中心になって、
被災地の小さな子供をもつママたちと直接連絡をとって
支援物資や応援メッセージを送り続けている。

自身の家族が阪神淡路大震災で被災し、
多くの人に助けられた経験を持つ。
それだけに被災現場の状況はよくわかっている。
「顔が見える支援」にこだわり、
確実に、現地の子育て中のママたちの需要に
こたえることができている支援活動だ。

今日、都筑阪急で行われたパネル展示会に
取材と手伝いを兼ねて行ってきた。

詳しくは近々「リトル・ママ」のサイトに
取材記事を掲載する予定だが、
その前にぜひ「芽吹きの会」のブログを覗いてみて!

支援物資は「今必要とされているもの」が基本。
オムツ、ミルク、離乳食、おしりふきなどの
消耗品はいつでも受け付けている。

物資回収BOX設置場所(持ち込みのみ)
・東山田ケアプラザ
・南山田ゆり薬局(南山田クリニック横)

〒224-0024
横浜市都筑区東山田町294-4 2F
「芽吹きの会」
070-5029-6487


本当に「負けないで」と伝えなければいけないのは
これからだ。

思い込みを捨てる その2

「アナタに営業なんて!
人には向き、不向きってもんがあるのよ」

と、開口一番笑い飛ばしてくれたのは
ライティングの仕事をしている子育て支援サイトの上司。

以前も同じ編集プロダクションで一緒に仕事をしていた先輩でもある。
久しぶりに飲みがてら相談に乗ってもらったのだ。

「経済的にきついなら仕事を増やすことも可能だし、
これからは責任のある仕事も回していくつもりだったのよ」
と、ありがたいことを言って下さった。

そして、その翌日にもらったメール。

『私も本当に「苦しいこともやらねばならぬ」と
 思って苦しい時期がありました。
 若い人にそれはお任せしましょ。
 楽しくないと、脳みそが動かないみたいです。
 いっしょに、がんばりましょ。
 自分を活かせるところは、そうそうないと思うよ。』

なんだかすっと肩の力が抜けた。

そっかあ、もうがむしゃらに全力疾走する「若い時期」
は終わったのかあ。
オバサン…いや、中年には中年の役割があるのかもしれない。

自分を活かせるところはそうそうない。
それは何より、自分のことを理解してくれて、
活かしてくれる上司がいてこそだ


もうひとり、大切なことを気づかせてくれた人がいる。
アルバイト先の編集部に2年近く勤めているパートさんだ。
パートの入れ替わりが早い小さな事務所で、
仕事も人間関係も、淡々とじょうずにこなしている。

ストレスはないのかと聞いたところ、
インドのある僧侶の話をしてくれた(笑)

とてもありがたーい講義が行われる、
というので村人たちが集まった。
ところが、講義はたった一言だけで終わってしまった。
その一言とは「never mind」
気にするな。

それこそたった数行で書いてしまうと
ありがたくもなんともない話なんだけど、
これって、究極の「ラクな生き方」なんだろうと思う。
すべてのストレスは「気にすること」
からおこっているんだものね。

そしてそして
「風月さんは、『〇〇しなければいけない』
っていうことが多い気がする」
と、ズバリ指摘されたのだ。

うう…そうなのだ。確かに私は
『〇〇しなければいけない』
『〇〇であるべき』
が多い。

よく考えると
人や自分を傷つけることや生死に関わることをのぞけば、
こうでなければいけないことって、そうそうないのである

そのパートさん曰く、

「私も営業のノルマを課されたことあるけど、
取れなかったら仕方ないじゃない。
別にそれで首にはならないし、ちゃんと仕事しているんだし。

「風月さんが辞めたらそりゃあ寂しいけど、
個人的なおつきあいは続けられるし。
そんなにストレスなら辞めてもいいんじゃない?

てな調子だ。

まあ、そこまであっさりさっぱりの性格になれと言われても
急には無理だと思うけれど、

「物事への思い込みや固執を捨てること」

を常に意識していると、相当ラクになれるのは事実だ。


ようやく胸のつかえが取れ、
パートは辞めさせてもらうことになった。
決して嫌な職場だったわけではなく、
わがままを言ったにもかかわらず、
ライティング業務では私を必要としてくれているので、
今後もフリーでできる限りの仕事は受けていこうと思う。


相談に乗ってくれた上司、
アルバイト先のパートさん、
それからいつも愚痴を根気強く聞いてくれて
一緒に考えてくれる友人。

今回もたくさんの人たちから、
たくさんの宝石をもらいました。
ありがとう。


思い込みを捨てる その1

ここ最近の大きなストレスの原因は、
思春期のムスメだけではなく、仕事も大きかった。

今年に入ってから、子育て応援サイトのライティング以外に、
地域情報誌の編集部でのアルバイトも兼任していた。
子どもの学費を稼がねばならず、
時給制は何よりの魅力だったのだ。

「していたのだ」ってことは、今はしていないってこと?
その通り! 先週で辞めたの

そもそも私は昔から「営業」が苦手。
ただでさえ保険や車の営業、勧誘の電話などは
自分がされるのが嫌なので、
する側になることなど考えられないのだ。
(あ、モチロン相手の都合を考えない
しつこい営業のことよ)

なので編集記者の仕事も、雑誌や書籍など、
営業とは関係のない分野でやってきた。
今回のアルバイトの話をいただいた時も
「必要なら編集・ライティング以外でも何でもするけれど、
広告営業だけはできない。それでもよければ」
と、最初から言っていた。

けど、そこは小さな崖っぷち編集部。
取材の時にさりげなく広告を取ってくるよう言われ、
「広告付き記事」を取ってくるよう言われ、
最後には月1本のノルマを課された
今まで子育て支援サイトの取材を通して築き上げてきた
地元のネットワークがあり、それに期待されたこともある。

でもねえ…今まで大切にしてきた地元の人たちとの人間関係だからこそ、
いきなり「広告出しませんか」って、どうしても言えなかった。
「あ、なんだ、結局これが目的だったの」って思われそうで。

どうしても
『昔の友人から「久しぶりに会いたい」って連絡があって
 喜んで行ったら、実は○○ウェイや宗教の勧誘で、
 なんだかとってもがっかりしてしまった』
という場面がアタマに思いうかんでしまうのよ
自分でも考えすぎだと思うけど(笑)。

かといって、
「だから営業はできないんだってば!」
…と言えなかった、気の弱い私(誰が?)。

だって今時、仕事があるだけでもありがたいことだし、
逃げてばかりじゃいけないわ。
大黒柱のダンナは仕事が嫌だからと言って
簡単に辞めるわかにもいかず、頑張っているのに!

てなわけで、実は結構マジメな私は、自分を追い詰めた。


今まで就職、転職、結婚、出産…と、人生の節目でも
ほとんど迷いなく突っ走ってきた私
なぜここにきて、こんなにぐちぐちぐちぐちと悩んでしまったのか。
次回、その心の奥底にせまる! 


笑顔ってウツクシイ!

半年前、雑誌の編集の仕事から離れた。
編集のノウハウはここで叩き込まれたので、
この仕事をしたからこそ、今の私がある。
ありがたいことだ。

ただ…この仕事をしていた時はとにかく時間に追われ、
夜中のやりとりや徹夜もめずらしくなかった。
全国誌ということもあって、記事の内容は制約が多く、
自分が伝えたいことは半分も伝えられず、
いろんな意味でストレスが大きかった

で、今の私の仕事は、
地元で生き生きと活動している人々の取材をして回り
ネットのサイトに掲載する記事を書くこと。

なんというか…「生身の人間」と接している感じが好きだ
若いパワフルなママたちからは元気をもらい、
経験と歳を確実に積み重ねてきた先輩方からは、
その生き方から多くのことを教わることができる。

取材の時には、記事の掲載写真も自分で撮ってくる。
雑誌の時はプロのカメラマンと一緒に取材に行っていたので、
私は写真に関してはド素人。
カメラを一眼レフに買い換える余裕もなく、
年代物のフツーのデジカメ片手に悪戦苦闘している。

でも、そんな中でも
自分でも「いい写真だあ~!」と思えるものが
数枚はあるのだ。

それは、決まって「笑顔」の写真。

人を撮る時には、
「無理にでも笑ってください!無理なら『わ~い』って叫んでみて!」
とお願いすることにしている。
すると、自然な笑顔が撮れることが多い。

この「笑顔」ほど美しいものはないと、いつも思う。
その人の生き方が、そのまま現れているから。

子どもの純粋無垢な笑顔が何にも勝るのは
言うまでもない。

育児に追われてザンバラ髪でも、すっぴんでも、
頑張っているママの笑顔はきれいだ。

歳と経験をたくさん重ねきた方の笑いジワは、
ほんとうに美しいと思う。

ひとつだけ残念なのは、
若いママほど、この美しさにまだ気がつかない人が多いのだ。
「素敵な笑顔が撮れた~」と自己満足していると、
「笑いすぎ!サシカエてください!」なんて言われて、
しぶしぶ差し替えたこともあった

一生懸命生きている人たちは、みんな美人に見えるので、
私の美意識はちょっと一般とはズレているのかもしれない…。

まあいっか。
私も「笑顔が美しい人」を目指すぞ~!

取材先にて

今日取材先で、不覚にも泣いてしまいました

取材先は、近所にある「めーぷる」という保育室。
私を泣かせたのは、そこの理事長さん。

最近の取材先は、地域に根付いた活動をしている非営利団体が多く、
そういった団体を運営している人たちは、確たる信念を持っている方が多い。
なので、代表の方にお話を伺う時には、まずは
「どういうきっかけで、どんな思いでこの活動をしているのか」
と聞くことにしている。

理事長さんは開口一番におっしゃった。

「どの子も、小さいうちに自分を出し切って、
 自分を認めてもらうということが必要なんです。
 最近はそんな自己肯定感を持てずにいる子が多いですね。」

…うん、うん、そのとーりです

「どの子に対しても
 『生まれてきてよかったんだよ。
  あなたはあなたのままでいいんだよ』
 と認めてあげたいんです」

…はい、そう認めてほしかったです

「子どもだけでなく、お母さん自身も丸ごと
 受け入れることができればいいと思っています」

…そうですね、ママたちは「子どもを認めてあげて」とは言われても、
 自分自身が認めてもらえることはあまりないですものね

心の準備ができていないうちに、いきなり次々と出てくる響く言葉に、
思わず涙腺がゆるみ…びっくりした理事長さんは
なんと別室に移って話を聞いてくださいました。
そりゃ、取材に行っていきなり泣き始めたらびっくりするわな
仕事をしに行ったんだか、人生相談に行ったんだか
わからない状態である。

ひとつひとつの言葉がすべて、
私がずっと考えてきたことに重なった。

たった20分の「出会い」だったけれど、
「受け止めてもらえた」と思った。
親と同じくらいの歳でいらっしゃったこともあり、
まさに子どもに戻った心境である。

ありがとうございました。
忘れません

また友人にもらった言葉を思いだす。

「あなたを育ててきたのは、親だけじゃないよ」

ほんとだね。
この歳になっても、まだまだいろんな人に育ててもらっているよ


仕事のこと

めずらしく仕事のことを書くです。

私の学歴・職歴はかなり節操がない

幼児教育を学んでおきながら、
卒業と同時に銀行に8年勤めた。

美術系の仕事が諦めきれず、デザイン事務所に転職し、
グラフィックデザインの仕事を3年。
(年がバレるが、なんと写植で版下を作っていた時代だ。)

出産を機に激務を極めた仕事をやめる。
子育てをしながらお小遣い稼ぎに始めた
ライティングの仕事がだんだん形になり、
家族向けの旅行雑誌の編集を
任せてもらえるようになった。

最近は不況のあおりで紙媒体の仕事も
危うくなってきたので、
少しずつネットの仕事へ移行しつつある。

こうして書くと、えらくフラフラとしている感じだが、
私はめでたい性格なので、実はそうでもないと思っている。

銀行は全く畑が違うように見えるが、
ここでは、どんな仕事にも共通する社会的通念を、
徹底的に仕込まれた。

グラフィックデザインは本の編集には欠かせない要素だ。
ラフを書く時、デザインを発注する時には
大いに役立つ。

編集の内容は主に子育て関係のものばかりなので、
学校で学んだ幼児教育や、自分の子育ても
当然役に立っている。

そう考えると、ここにたどりつくまでに
ずいぶん遠回りをしたかに見えるけれど、
無駄になっていることは一つもない

そんでもって、ここでも私を根底で支えてくれているのが
やっぱり「人」。
それぞれの学校や職場、生活の中での出会いが、
今の私の基盤。
ありがたいことだと思う

ちょっと話が逸れるが、以前

「トップアスリートと言われる人たちは、
 そこにたどり着くまでの経過をちゃんと楽しんでいる」

という話を聞いて、妙に納得した。

ストイックに他のすべてを我慢して
苦しみ抜いてそこにたどり着くのではなく、
頂上に着くまでの山道も、
しっかりと楽しみながら登っているのだそうだ。

そりゃそうだ。
そうでなきゃ、途中で息切れしちゃうもんね。

しっかりと地に足をつけて、
でも肩の力を抜いて、
周りに落ちている宝石を見逃さずに拾いながら
登っていくべし


ちょっと仕事の転機にきていたので、
小さな決意表明でした~~~。

ちなみに今は、
地域密着、愛車「流星号」を駆使して
あちこちに出没するライター、「平成のサザエさん」。
本当にたくさんの人たちから元気をもらっています。

http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/22_07/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/26_07/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/26_06/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201001/22_08/
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle201002/02_05/


キラキラがコワイ

今日はめずらしく仕事の愚痴です。
ちなみに風月の仕事は雑誌の編集です。

レギュラー雑誌の今回のテーマは、
なんと「キラキラキラキラかわいいふるーつ☆Cultivation・ドキドキハートピクニックランチ」!
「かわいい」はわかるけど、キラキラって…?
「ピクニックランチ」って「弁当弁当」のこと? だよね?

おでかけと言えばアウトドア専門の私に、このテーマとは…
とも言っていられず、うーむ、さて困ったd001
キャラ弁など作ろうと思ったことすらない私にとって、
これは未知の世界。
今日は1日「カワイイピクニックグッズ」を求めて雑貨屋巡り。

しかし、予想に反して材料には困らなかった。

あるある!
弁当箱…いやいやランチボックスも、
カゴ…いやいやピクニックバスケットも、
楊枝…いやいやピックも、
カワイイのがいっぱい!

ゆで卵や卵焼きをハートや星の形に変えるグッズや、
ウィンナーをカニや魚やペンギンの形に切るグッズなんかも、
当たり前のように100円ショップで売っている。

ものめずらしくて「おおっ!ちょっとやってみたいかもハート」と一瞬思ったが…
私の場合、一度使ってそれっきりになるのは必至。

雑貨屋巡りに疲れきり、遅い昼食をとったのは某牛丼屋。
ふと気がつくと、オヤジ達に囲まれて牛丼をかきこみながら、
なぜか少しホッとしている自分…。
「やっぱりキラキラは私には無理jumee☆Feel Depressed4
すっかり弱気になったのであった。

この時頭によぎったのは、ン十年前の出来事。
結婚式の打ち合わせの時、花嫁のベールにつけるものの写真を見せられ、
(「ティアラ」か「花」かを選択しろということ)
ためしにダンナに「どっちがいいと思う?」と聞いたところ、
「このカンムリでいいんじゃないの?」とお答えになりました。

同じレベルかよ…orz




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