月と柳 -宝石箱-
縁側でほっと一息

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風月

Author:風月
横浜市在住 2児の母
職業 編集・ライター

半生を生きたところで、フト立ち止まった。かなりヘビーな人生を歩いてきたかも。
もともと自分でいろいろ背負い込んで頑張ってしまうクセも災いしたのか、ついに心も体も悲鳴をあげた。

けれど、これまたうまくその毒を吐き出したり人に頼ることがどうも苦手。
それならば…周りにある「小さな幸せ♪」を探していく方が、性にあっている。

そう思って見渡すと…あるある、たくさん!
残る半生のために、ささやかな宝石を拾い集めていこうと思う。



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やっかいな感情

人間の感情の中で一番やっかいなものは
「嫉妬」ではないかと思う。

「幸福感」ってやつは、たいがい人と比べている。

自分より不幸そうな人を見て
「あの人に比べれば自分は幸せ」と安心する。
自分より幸せそうな人を見て
「あの人に比べて私は不幸」と落胆する。

同じ状況でも、自分を幸せと思えるか思えないかは
その人の考え方次第。
本人の経験や努力の結果として得た「ポジティブ」な考え方ですら、
表面的にしかとらえず
「幸せ自慢」と嫉妬する人もいる

嫉妬という感情がなければ、
世の中の犯罪や不幸な出来事は
どれだけ減ることだろう。

けどまあ、全く嫉妬しないなんて人がいたら
仙人か神様やね。

せめて普段から意識して
人と比べない生活をしていくしかないのかな。
何よりも、その方が自分自身がラクに生きられる。

なんてことを考えながら、
ムスメたちを眺めて
「いいなあ…ピチピチの若い肌
とうらやむ私。

まだまだ修行が足りないようで
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花火大会に思う

「た~まや~

いやいや、行ってきたのは隅田川ではなく
多摩川花火大会。

あ、ちなみに両国(隅田川)の「玉屋」は
1843年に火事をおこして江戸を追放され、一代限りで失脚。
掛け声だけ残っているのだって、知ってた?
「鍵屋」の方は15代にわたり、今でも続いているのだそうだ。

いやいや、そうじゃなくて
行ってきたのは多摩川花火大会。

この花火大会、多摩川を挟んで
世田谷区主催会場と川崎区主催会場と、
2か所で同時に行われている。

二子玉川駅に近い世田谷側の会場は
大変な混雑になるという話を聞き、
世田谷会場の花火を対岸の川崎側から眺めようという作戦さ

河原を30分ほど歩き、ようやく座れるスペースを確保した。

仕事であとから来たダンナも無事合流
これだけの大混雑の中会えるのだから、
この時ばかりは携帯電話って偉大だと思う。
震災の時は公衆電話ってすごいと思ったけど。

多摩川花火1

「たまやあ~~~~」しつこい?
水面に映る逆さ花火も素敵。
多摩川花火2

1時間にわたる6000発の百花繚乱。
日本の夏は、やっぱりこれやねえ~。

帰りは二子新地駅は入場規制が入り、
乗車に1時間はかかるとのことで
高津駅までのんびり歩いた。


そういえば、昨年は熱海の花火の日に合わせて一泊したっけ。
都会の大規模な大会とまた違った
温泉街独特の雰囲気が楽しかった。

家族で眺めた、こういった瞬間が
子どもたちの目と記憶に焼きついているといいな

残念ながら私には子どもの頃のそんな記憶がないけれど、
今得ることができた幸せである。

そろそろエンジンかけるか~

さてさて~、遊んでばかりはいられない2児の母

あまりの解放感にしばらくはエンジンがかからずにいたのだが、
ありがたいことに細々と仕事の受注は絶えていない。
フリーなので、不安定なのには変わりないけど

そんな中、以前記事を書いていたサイトの仲間達が、
新しく子育て応援企業を立ち上げた~~

HITOMINA

もともと、よくもこれほどの人材が集まったなあ~、
と感心していたほど、優秀な女性たち
さすがに、動き始めるのは早かった!
そのパワーには脱帽っす。

まだまだ手さぐりの状態だけど、
風月も「チームHITOMINA」の一員として、
少しずつ手伝いをさせてもらっている。

とりあえず、今は週に1度地元情報をブログにアップしているので、
読んでね~。


暑さに弱い風月。
毎年この時期は完全に溶けているのだが、
今年はフィットネス効果で
なんとかユルいゼリー状態で済んでいる。

おし。秋に向けて、少しずつエンジンいれていくか

というわけで、スポーツセンターの
「秋のバドミントン教室」に予約してみた
…って、そっちかい?!

ムスメたちの迷言

ぼよよ~ん…いや、癒し系で、しゃべり方もまだ幼い小4次女。
姉が同級生の女子の話をしていた時、おっとりとつぶやいた。

「それはねえ、オトコにアピってるんだって
(訳:男の子にアピールしているんだって)

一瞬静まりかえった食卓
…意味わかって使ってるの?



おなじみ長女中3。
第一志望高校の学校見学に行く日の前日。

「あ~っ!上履き洗ってない!
「じゃあ、洗えば」
「1年間の汚れは簡単に落ちないよ
「…1年間?
「あっダメだ~~!落書きがしてあったんだ
「……落書き?
「うん…『〇〇〇(自分の名前)だぜ!』って

爆笑した父は「オレみたい」だって。

父が父なら、ムスメもムスメだ…
怒る気力も失せた母だったが、
翌日棚から引っ張り出して履こうとした
何年かぶりの黒いパンプスは、
カビだらけで履けなかった

ちくしょ~、やはり血は争えないのか

ビバ!フィットネス

さて、ムスメがダイエットを目指し足ぶみをしている中、
私はと言えば…
ふっふっふ。半年で-5kg、目標体重達成~~~
ようやく独身時代の体重をとりもどしたぜ!
どーだ、まいったか!(誰に?)

ポイントはやっぱり運動。フィットネス。

ビンボー会員なので90分コースだが、
毎日通ってもOKだし、
仕事の合間に行くので、
それ以上の時間はとれない私にとっては十分なのである。

最初はジムで黙々と鍛えたりもしてみたが、
どうもストイックな筋トレやランニングマシーンは
つまらない。性に合わない。

そこでスタジオプログラムを一通り試してみた。

一度やってみたかったアロハ。
みんな素敵な衣装を着て、優雅に踊ってる、踊ってる!
でも…鏡に映った私はどうも違和感が…
「無償の愛をあなたに~~」「お花を愛でる~
…って、どう考えても私じゃないよなあ。
うん、これはみなさんにおまかせして、観て楽しむことにする。
バレエエクササイズも然り。

エアロビなんかも楽しそう!
最初はもちろん初級クラスから
…のはずなのに、動きが覚えられない~~
あかん、やっと覚えたと思ったら次のプログラムに移っている。
ジャズダンス、ヒップホップも然り。

ではでは、ストレッチ系はどうだ?
名前にひかれて「ストレッチポール」なるものに参加してみる。
大きなポールの上にゴロゴロして体を伸ばしていくのだが
…ゆるすぎて、ほんとに一瞬眠ってしまったぞ~~
これじゃあ痩せられるわけがない。

総合プログラム「GROUP POWER」は?
ダンベルと昇降台を使って筋力アップ
…いやいや、筋肉隆々になってどうすんねん。

それでは総合プログラム「GROUP ACTIVE」。
筋トレ、有酸素運動、ストレッチ。すべての要素がしっかり含まれていていいかも。
昇降台1段にしたり2段にしたり、ダンベルふたつにしたり、外したり、ストレッチマットも用意して
…ああ、めんどくさい

とまあ、消去法で選択していった結果、
1週間の中で
「GROUP KICK」(ボクシングなど格闘技系の総合プログラム。大汗かけるぞ)
「骨盤調整」「ヨガ」「ピラティス」(内筋ストレッチ系)
「バドミントン」(学生時代かじったことがある趣味。なにげに全身運動)
を交互に取り入れながら楽しむことにした。

楽しくなければ続かないものね。
ストレス解消、脱日常して、体だけでなく心もリフレッシュすることが大切

失業した時も「ちっっくしょ~~!バカ社長!
と叫びながら大暴れしてスッキリ。

結果、ダイエットも成功。
いいね!





ダイエットポスター2

いやあ~、まだ生きていたのよ、このブログ
書きたいと思っているネタもけっこうあるの。

無精な上にマイペースな私には
きっとブログは向かないのだろうけど、
「超」がつくほど記憶力がないのもまた事実。
アルバム変わりにメモしておきたいことはたくさんあるの。

てなわけでまた再開~。

これは長女中3のダイエットポスター第2弾。
ダイエットポスター2

修学旅行の前ってことは5月か6月だね。

部活で鍛え上げられ、がっちり筋肉がついた体は
引退後変わったか?

…残念ながら、筋肉が落ちて贅肉になっただけやし

でもね、S。
心の贅肉はすっきり落ちたよ。

しんどかった時期をちゃんと乗り越えて、
君の本来の優しさも取り戻したね。

人間というのはおもしろいもので、
心が安定すると自然に部屋もきれいになった
一時はこのまま汚ギャルになっていくのだと
覚悟を決めた母だったのだが

3年1学期はびっくりするほど
成績が上がった
一時は、君はどこに向かっていくのかと
途方にくれた母だったのだが

そして何より変わったのは、「顔」。

最近のころころと変わる豊かな表情や
飾り気のない素直な笑顔は
本当にかわいいと思う

人の印象というのは、
やっぱり内面がにじみでるものなのだなあ。
特別な美人でなくたって、十分人を魅了させることが
できるものなのだよね。

まあ、体型もね、実は本人が気にするほどでは
ないと思うよ。
お年頃のムスメに言っても「親はそう言うけど」
って言われるだけやけど。

この後、ポスターは第一志望校合格祈願に変わりました(笑)。



ちょっと休憩~~

全く突然、思いがけず、失業中の身となった
もともとフリーの仕事だけれど、定期的な収入源が途切れたのはイタイ。
子どもたちの学費もこれから本格的にかかってくるし、次の仕事探さなきゃなあ…

と言いつつ…んん?なんだかものすごい解放感

思えばずっと走り続けて、ずっと何かに追われていた
取材や記事の作成は、平日も休日も、昼も夜も関係ない。
家事・育児のほかに「~までにやらなければいけないこと」がいつでもある。
予定表は一日に何度も確認しないと忘れてしまう。

それがなんと…明日も明後日も明々後日も…ずう~っと空白なのである!

とりあえず、家中の掃除をしよう
たまっていた書類を片付けよう
おいしい料理作ろう
子どもの学校行事も、慌てて駆けつけて慌てて帰らなくてもいい

友人とのおしゃべりを楽しもう
たまっていた本を読もう
今ハマっているフィットネスを、思う存分やってみよう
なにより、ぼーっとする時間がある。。

もうちょっと、この解放感を味わっていてもバチはあたらないよね。
根がビンボー症だから、きっとそのうち動き出さずにはいられなくなる
……はず(笑)。

充電するど~~。


ダイエットポスター

思春期まっただ中の長女。
部屋に貼ってある手作りポスターがあまりに傑作なので
無断掲載~。

それにしてもアナタ、中3よね。
受験生じゃなかったけ
他に目標は…?


ダイエットポスター





気がついたら年が明けていた

『一陽来復』
冬が終わり春が来ること。新年が来ること。
逆境、不運が続いた後で幸運に向かうこと。

さんざん迷ったあげく、今年の年賀状はこの言葉を選んだ。
で、恥ずかしながら初めて気が付いたのだが、
「福」ではなく「復」と言う字を使うのだな。
太陽の力が「復活」する、という由来だそうだ。

その年賀状をようやく出したのは大晦日。
今年も大掃除は中途半端なまま年が明け、
気が付いたら元旦を迎えていた。

ようやく1年を振り返ってみる。


ひとことで言うと、「感謝の年」だった。

普段当たり前と思っていたことが
実は当たり前ではなかったことに気づかされた。

人との関わりの大切さを改めて思い知った。

物やお金に対する価値観が変わった。

仕事に対する姿勢が変わった。


そして結果的に、いい意味で肩の力が抜けた。

日々の忙しさは変わらなくても、
気持ちはふっとラクになった気がする。

「こうでなくてはいけない」を
捨てることができるようになったこと。
…これが一番大きいかな。

え、これ以上いい加減になってどーすんのって
いやいや、こう見えて私、結構マジメなんです。
今年もさらにいい加減になることを、マジメに目指します。


と、新年の豊富を語ったところで、近況報告。

春にはいていたジーンズが入らなくなり、
焦ってフィットネスを始めたのが昨年10月。
まさか私がフィットネスだなんて…と思いきや、
これが結構ハマってしまったのだ。
これもなかなかおもしろい世界なのだが、
書き始めると長くなるのでまた後日。(っていつ?)
こうして1年位ハマっていた「ペンシルパズル」
からようやく卒業し、
フィットネスで体を鍛え、心を癒しながら、
たまっていた読書も再開し始めた今日この頃。

クリスマスには、学生時代の友人が入っている
ゴスペルチームのコンサートを見に行った。
残念ながら通うにはちょっと遠いので
参加はできそうにないけれど
やっぱりゴスペルって楽しそう!
近隣で気軽に参加できるチームないかなあ…。

こんな風にようやく「自分の時間」
を顧みるようになったのは、
何十年ぶりだろう。

子ども達もまだまだ多感な成長期。
親の問題も考えると途方に暮れるけれど、
考えても仕方がないこともこれまた現実。

同じ時間を過ごすのなら、
どうにもならないことを考えていないで、
今の時間を大切に過ごしていこう。
今できることをゆっくり、焦らず進めていこう。

たくさんの
たくさんの感謝をこめて、

ありがとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



あ、そうそう、1年間ハマっていたペンシルパズルの本…
年末にごっそり捨てる前に、記念に1枚。
我ながらよくこんなちまちましたことやってたよなあ…
いいよ、オタクって言っても。
pazuru




不可思議な時代へのタイムスリップ

何を間違えたか、風月には銀行員だった時代がある

新卒採用で8年間、
くしくも世の中バブルの絶頂期であった。

勤め先も例外ではなく、
毎年「品プリ飛天の間」でダンスパーティが開かれ
そのために社交ダンスの講習会が行われていた。
先輩たちは昼休みに「ちょっと買い物してくるわ」と
地下の売店に行き、数十万の宝石や毛皮を買ってくる
行員にはなぜかいいお家柄の出身が多く、
結婚式ともなると総理大臣から電報が届くのも
めずらしくないという世界であった。

そんな中、就職後すぐに家を出て
友人と家賃2万のアパートで
楽しくもつつましい生活をしていた風月は、
完全な異端児であった。

残業で遅くなった時「10時半には電車に乗らないと
お風呂屋さんが閉まってしまうので…」とあせっていたら
上司に「まさか家に風呂がないのか!!!」と目をむかれた。
社員食堂のおばちゃんに「タマゴ1個おまけして」
とねだっていたら、気の毒がった先輩が
帰りにフランス料理のフルコースを奢ってくれた。
結婚する時には、ちょうど海外へ転勤になるという同僚が
まだ1年しか使っていないという家電製品や家具を
一通り譲ってくれた。

別世界を毎日行き来していた日々。
いまだに「あれはなんだったんだろう…」と思う。

そんなわけのわからない時代を過ごした本店ビルが、
この度取り壊されることになったのだ。
同期の友人「Sちゃん」と思いたって
「最後に見に行っておこうか」と、
何十年ぶりに大手町を訪ねた。

興銀ビル
まあ懐かしくはあったけど、
さして感慨深くはなかったな(笑)。

本店ビルをちらっと見たあと、
ちょっと贅沢なランチを食べて
秋空の下皇居をゆっくり散歩して、
至福の時間を過ごした。

噴水公園

あらためて思う。
この銀行に勤めて得た何よりの宝は、
この同期の友人「Sちゃん」だ
この出会いは私の人生にはなくてはならないもの。

結局8年間務めたあげく「やっぱり私には合わない」と
夜学で勉強し直して転職してしまったが、
合わなかったとはいえ、この時の仕事の経験も
決して無駄にはなっていない。
というより、今の仕事に活かされていることは間違いない。

そう思うと、やっぱりこの不可思議な時代も
ちょっと感慨深いかも。




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